整骨院と接骨院の違いとは？

接骨院と整骨院の違いについて質問をされることが多くあります。

この違いは何なのだろうといった疑問を持たれている方も多いのではないのでしょうか？

そんな疑問についてお答えします。

結論から言うと、接骨院も整骨院も名称が違うだけで同じものです。

厚生労働省でも、

「接骨院や整骨院では、柔道整復師によって、骨・関節・筋・腱・靭帯などに加わる外傷 性が明らかな原因によって発生する骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷などの損傷に対し、 手術をしない「非観血的療法」によって、整復・固定などを行い、人間の持つ治癒能力 を最大限に発揮させる施術を行っている」

とされています。

ですので、接骨院でも整骨院でも国家資格である柔道整復師の資格を持ったスタッフが施術を行います。

外傷の患者様に対する整復（骨折して曲がった骨や外れた関節を正しい状態に戻す行為）の技術や、副子やテーピングなどの衛生材料を取り揃えており、いつ外傷性のあるケガをされた患者さんが来院されても迅速に対応をすることが可能です。

当院では外傷治療のみではなく、辛い肩こりや腰痛、中々改善しない慢性的なお体の痛に対しても、精一杯施術いたします。

また、接骨院も整骨院も、交通事故でもケガの際に、自賠責保険を利用しての施術を受けることもできます。

原則窓口負担0円、病院と併用して施術が受けられます。

またあいあい接骨院では交通事故案件に特化した弁護士と提携しており、相談は無料です。

どんなことでもお困りの際はお気軽にご相談下さい！